よくある質問
皆様からよくいただく質問を項目ごとに紹介しています。
総合的な質問
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助産院は、医師がいないので医療行為ができません。(医療行為とは帝王切開や会陰切開、薬の使用などのことです。)
正常な妊娠出産の経過の方だけが対象です。 -
妊娠がわかったときにお電話ください。
受診の時期をお伝えいたします。予定日算出・母子手帳発行のための妊娠届出書を書くことができます。
妊婦健診について
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尿検査・体重測定・血圧測定・エコー・児心音検査をします。
内診は10ヶ月に入ったら子宮口が開いているか、児頭が下がっているかなどを診ます。
予定日を過ぎた時は妊婦健診+児心音の検査(モニター)をします。血液検査・ガン検査は病院で行ってください。
妊婦健康診査受診票は使えます。(助産院では使えない場合もあります。超音波検査受診票・血液検査受診票は病院で健診の時に使います) -
できます。
しかし、助産院で出産するということは病院と違います。お互いの人間関係がスムーズでないとお産もスムーズにいかないので、何回も会ってたくさん話すことによってお互いを知ることができると思っているので、里帰り出産の場合は健診以外で必ず1回以上は妊娠中に面接しておきたいと思っています。 -
できます。電話で予約してください。
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もちろんです。ご主人やご家族も連れてきてください。
母と子の二つの命を預かる助産院をしっかり見てほしいです。 -
転院は可能ですが、飛びこみ出産はお受けできません。
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妊婦健診は1人1時間のため、集団でのクラスはありません。現在検討中です。
お産について
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正常な妊娠経過の方のみが対象です。
合併症、感染症、子宮筋腫合併、前回帝王切開、骨盤位、双胎、胎盤の位置異常などの方はお受けできません。 -
その人の状態にもよるので何かあったらお電話ください。それで判断いたします。
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基本的には出産する方のご希望に合わせます。
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医療行為なのでしません。
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しません。
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出産するご本人が良ければできます。
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市内の総合病院への転院をします。
入院中について
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基本的には母子同室です。お母さんの体調により赤ちゃんをお預かりすることは可能です。
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もちろんです。
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6畳の和室で、布団を敷いてあります。洗面、エアコン、テレビ、冷蔵庫完備です。
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もちろんOKです。
病気ではないので外見はとても元気ですが、休養のための入院なので、常識の範囲内でお願いします。 -
特に決まってはいませんが、こちらも常識の範囲内でお願いします。午前9時頃から午後9時頃までなら大丈夫です。
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赤ちゃんの一般状態を診ながらやっていきます。
大丈夫。人間は哺乳類です! -
ご相談ください。
退院後
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もちろんあります。TELでの相談、ご希望に応じて1歳までの乳児健診があります。
産んで終わりではありません。 -
妊婦健診に来た時入院している人がいれば会うし、その逆もあるので、そのようにママ友達の輪を広げていくことができます。
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もちろんです。
その他
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条件があります。入院中と同じ生活ができるのか(食事、洗濯、掃除など)ご相談ください。
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主として病院で出産した後入院するものです。休養のためや赤ちゃんとの生活に慣れるための入院です。
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食生活に気をつける。散歩ではなくウォーキングを。規則正しい生活を心がけてください。